『冷蔵庫は働き者』秋田市の家づくり、新築住宅ならプライムハウス　現場管理　佐藤翔哉

こんにちは。

先日、とある記事をみたのですが

「最新の冷蔵庫は10年前の冷蔵庫とくらべて約40％電気料金が安い」

という記事でした。

毎年、数年に一回買う家電でもないので買う際は結構大きな金額の買い物になります。

しかし、古いものを使い続けてかかる電気料金との差額も考慮すると、

数万円お得になるので買い換えるときに前向きに検討できるそうです。

そこでふと思ったのですが、一人暮らしして初めて買った（買ってもらった）

冷蔵庫が今年でちょうど10年目でした。

今では、10年目のベテラン冷蔵庫は今はお酒を冷やすだけの

飲み物専用の冷蔵庫になりました。

10年以上前の家電を使っている方は多いと思います。

「壊れたら買う」はお得な買い方ではありません。

10年も経てば省エネ性能や使いやすさ、機能がまったく違います。

壊れてから買うとなると、今ある中から探さないといけないので

急な出費になったり、今ある商品で買わないといけないので妥協しないといけなくなったりと、

いろいろなデメリットがたくさんあるので、買い換えは計画的にすすめるのがいいです。

365日24時間稼働し続ける冷蔵庫なら尚更ですね。働き者だ。

家電の買い替えに限ったことではありませんが

なにか起きてから、慌てて行動するよりも

なにも起きないように、計画的にすすめるべきであると思うので

なにに対しても情報と計画は大事だなと今回の記事を読んで思いました。