『警音器』秋田市の家づくり、新築住宅ならプライムハウス　現場管理　佐藤翔哉

こんばんは。

現場で作業していたときに道路から車のクラクションを鳴らされました。

振り返ると現場の前の家の人が、

知り合いと車に乗りながら会話していたのか、

話が終わり「さようなら」の挨拶で鳴らしていました。

自分が鳴らされたのかと、

振り返った自分と目が合い少し気まずそうにしていました。

自動車学校で仮免のテストで出題されそれからずっと覚えていることで、

道路交通法第54条で「危険を防止する時以外に警音器を鳴らしてはいけない（要約）」というのを思い出しました。

今回のように「さようなら」だったりの挨拶や、

道を譲ってもらったとき、青信号になったのに前のくるまが走り出さないときなどなど

クラクションを鳴している場面が車を運転していてみかけることがあります。

それら皆、危険を知らせる為でないので違反になります。

点数はマイナスになりませんが罰金はあるようです。

「そこに警察がいないから」「みんなやっている」はただの言い訳なので、

危険を知らせるとき以外は鳴らさないほうがいいです。

以外と知らない法律がたくさんありますが、

知っておいたほうがいいものもあって面白いので時間があるときに調べてみたいと思いました。

単純に急に真後ろで鳴らされるとびっくりするからやめましょう。