イベント情報
2023年7月17日㈪
終了
日程 | 2023年7月17日㈪ |
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政府広報オンラインのホームページにて、浸水被害にあわれた際の写真撮影の仕方、対処法、片付け方法、電気やガスの取り扱いについて掲載されております。上記画像をクリックで関連ページへ飛ぶことができますので、こちらをご確認くださいませ。
床下浸水はしていないと思っていても念のため、床下点検口を外して確認しましょう。
①まずは床下から排水する
まずは、バケツなどを使用して汚水を排水します。
汚水が少なくなってきたら塵取りなどを使い排水します。
※自宅に排水ポンプがある場合には、一気に水を外に出すことができます。ない場合はホームセンター等で販売しております。
②完全に排水したら床下全体を乾燥させる ③感染症を防ぐために消毒・殺菌する
排水処理が完了したら、汚れを流すために水道水で洗い流し、雑巾や新聞で水気を取り除くようにしてください。また送風機などを使用して床下内部を乾燥させるのも良いでしょう。床下は日光があたらないので、乾燥には一週間ほどかかります。、しっかりと床下を乾燥させておかないと、湿気によりカビが発生したり、シロアリが発生したりする原因になってしまいます。
※床下浸水の水は、汚泥や汚物、ガラスの破片などの危険物が混入しているので十分に注意しながら作業を行うようにしましょう。
水処理・床下内部の乾燥まで完了したら、仕上げに消毒を行います。水害による床下浸水は、生活排水や下水などが流れ込んでいるので衛生環境を良くするためにも消毒は必須です。ホームセンターなどで手に入る、白い粉末状の消石灰を散布する方法が一番手軽にできる消毒方法でしょう。価格も大袋(10~20kg)で2,000円程度で購入することができます。
電話、またはオーナー様専用LINEにて弊社へご連絡いただいたオーナー様への対応をアフターサポートが順次行っております。被害の規模も大きく、対応までにお時間をいただく場合もございます。なるべく迅速に対応できるよう尽力しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。